Lighting 近年、住宅エクステリアデザインにおいて、ライティングの重要性が高まっています。 従来の「暗さ解消」から空間演出の「デザインライティング」への変革期ともいえるでしょう。 サンケンプラネットでは、特にリビングから眺めるお庭のライティングに力を入れており、 夜こそ美しい窓越しの景色を計画演出します。 従来のライティングの限界 ①暗さ解消が主目的アプローチ周りの照明や表札を見やすくする機能面での照明が中心②光源が露出住宅内装では間接照明が主流となっているが、外構ではポール照明が中心③効果検証不足樹木の大きさ、周りの反射物との関係などの検証が不十分樹木の大きさに対して強すぎる光や、樹木の足元しか照射されていないパターンも多く見かけます。 大開口窓とお庭の関係 近年、大開口窓が普及している中で、せっかく大開口窓を取り入れた建物が完成しても、お庭づくりについて大きな窓を生かしきれていないことが多くあります。 夜のリビングから見るくつろぎの空間 サンケンプラネットのライティング設計意図1.間接照明の活用照明器具選定だけではなく、照射する対象物を創り出すことができることがサンケンプラネットの強みです。光の拡散量や光量を考えた上で構造物の造作を行います。2.樹木に適した照明光量や色温度、距離を想定した照明器具の選定。樹形・高さ・葉の密度、1本の樹木に対しても、徹底的に光の当て方をこだわります。3.リビングとの一体感窓越し見えるお庭のライティングを重視。日中はもちろんのこと、夜こそさらに広がりのあるお庭に感じさせるため、照明の位置、照射する面の選定、角度、距離までもを踏まえた設計を行います。 サンケンプラネットのライティング技術■光源の隠蔽_効果的かつ光源が見えない配置を工夫■造作物の検討_ライティングに適した造作物の位置や高さを検討します。■窓の映り込みをコントロール_リビングでくつろぐ目線の角度、キッチンからの目線など室内での過ごし方を考えた上で、ガラスの映り込みを照明にてコントロール。■照明制御の統一_リビングとお庭の照明制御を統一し効果を高めます。 渋谷区外構事例 | 透明感が美しい。積層ガラスが輝く庭。 【W受賞作品】東京都 杉並区 | 書斎とつながる、やすらぎの庭 東京都新宿区 ダークカラー外構×間接照明|特注表札と光で魅せる新築外構 【受賞作品】杉並区外構 | ウェルカムテラス×ガビオン。自然と暮らす贅沢。 八王子市 シンプル&シャープ 美しい建築フォルムを際立たせる外構デザイン 【受賞作品】東京都北区リガーデンで生まれ変わる。癒やしのアウトドアリビング